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最後のページは

515ページになっていた
ここまでくるのに何日かかったのだろうか
菅原さんの詩のなかを歩いてみて
いつか友と語り合った ひとつの詩について 思い出す
うまく歩いた友は詩のなかにひとつの空を見出した
あまりうまく歩けない自分は
1ページからすすむのに時間がかかった
菅原さんは たぶん あの詩 ひとつで満足したのではないか
と 考えてしまうことがある
by hajimenoippo_1 | 2012-06-10 20:15 | 雑記
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