一冊の詩集を

ときどき手にする
想い出をこめすぎて
ごっちゃりしてしまった表紙
あえて解説はやめておこう
しまっておきたいものを
表にだしてしまったので
それをことばにしたら
もっとごっちゃりしてしまう
伝わる人に伝われば
それでいい ね



表紙のつぎのページに

書いてもらったものがあって
そこに嬉しいおまけがついてきて
それがなんともいいもので
みるとにんまりしてしまうもので
なんだか
うまくいえないなあ
そういうものが
描かれてあって
おお!
と叫んでしまって
やっぱりうまくいえないなあ
けど
ほんとに嬉しかったな




その詩集によせて

いつか書けるかな
と思ってるうちに
もう一年になろうとしている
なんどか書こうと思って
ことばを並べてみたけれど
やっぱり書けなくなって
おかしいなあ
と思うけど
これもまたうまく説明できない
そういう心のなかのしゅるしゅるな気持ち
詩集を手にしてくださった方々のなかには
たぶん
そのしゅるしゅるな気持ちがみえた人もいたのでは
と思ったりする
そうではないかな?
なにいってんだろうね
それはそれで
わかる人にだけわかればいいかなと
そしたら
そんなことを
さらっとことばで届けてくださった方がいて
こそばゆく思ったりしたのだけど
ありがたく感謝している です




いまごろ思うのだけど

ゴザンスということばには
意味があったのだろうか
と唐突に考え出したら
んんん?何?
とずっと考えていたのだけれど
なんだかあの場所からの縁が
細い糸のように繋がっていることの不思議を
思うときがあって
それは揺らいだり儚さも感じるのだけれど
それでも繋がっている糸があるということ
みえない透明なほそーい糸
しゅるしゅるの糸
そんな感じだ ね

しゅるしゅると
からまったり
ほつれたり かな

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a0026678_10441482.jpg(詩集)自作おむすび に

たとえば
空をみあげたとき ぽつんと
気持ちを持っていかれるときがあって
それが なんだろうなあって
ずっとわからないままだったことが
ああ そうか と
それを
おしえてくれた

それが
なか杉こうさんの詩でありました。

詩集を手にしてくださった方々の
それぞれの空に
それぞれの想いを重ねてくださったら
ちょっと嬉しいなあ と思います。



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by hajimenoippo_1 | 2009-06-14 21:32 | 雑記
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