雑記
楽な逃げ口上がこうして延々と続くことは
生きる姿として良いものではない いくつもの傷口が治りきらずに そこに重なるように深い傷の原因となるものが 触媒されてゆくのだ 誤った選択をしたときに そこから修正する手段を見つけられずに ずるずると歩きつづけてしまったことの 心の闇が抜け道のない長いトンネルを掘り続けている 多くの労働者も費用も負担することなく こつこつと安易に掘り続けているのだ なんと滑稽な姿だろうか わたしの真実の滑稽さは誰にも真似のできないものだ 笑えばいいのだ 何事もなかったかのように笑いながら いいかげんに生きればいいのだ ああ めんどくさいなあ なんでこんなめんどくさいこと書くんだろう 過去は人をしばるのだろうか わたしはたぶん しばられてるな うん そうなんだ 過去がうようよしてるから こんなめんどくさいことを書いてしまうんだ 最低の過去が (おしまい)
by hajimenoippo_1
| 2010-10-06 22:56
| 雑記
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管理者(蒲公英・草)
(2004.6.10~) メール 蒲公英と草と大地が空に ---------------- よろしかったら こちらへ お知らせ とか・・・です。 *こう・ストーリーズ 詩集に・・・ 一滴の水(同人詩誌) 北上川 ----------------- ---------------------- カテゴリ
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