<   2011年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧

雑記

このあいだの日曜日
南部鉄瓶を探しにいってきた
といってもいつも行く近所のスーパーの向かいにある
南部鉄瓶やさん
観光バスが何台もとまっている近所の鉄瓶やさん
地元の人はめったに行かない
観光客のふりをしてそっと入ってみた
う 高い
小さめのそれでも5~6千円はするものをみていたら
「それは急須です」と言われた
やかんは・・・数十万円から安くても1万5千円以上
なしてこんなに高いのか
しばらくあきらめよう
「一生ものだから 」と体格のいい人が説明していたが
いや 一生ものでなくていいです と言いたかった
250円の南部せんべいを一袋買って
おしまい

そういえば実家にあるでっかい鉄のやかん
あれはいくらしたんだろう
小さいときからあって今も使っている
やはり一生ものなのだろうか
んんん
[PR]
by hajimenoippo_1 | 2011-05-31 20:39 | 雑記

雑記

「そのとき」

人にはそのときがあるらしい
様々なそのときを
どうにかしてやりすごしながら
生きているらしい

雪解けの匂いがして
もこもこの冬着を
一枚脱いでみた
気持ちがちぢこまるほどの寒さが
そのときではないことをおしえてくれる

人の感じる風とわたしとは
あきらかに違いがあるようだ
生きづらさを知るときがそれなのだろう
人の視線が痛いときもそれなのだろう


今がそのとき
ぐんと強く感じる風がある
人とは
ずれているのかもしれないが
今がそのとき
力強い風を知るときが確かにある

北からの風が緩み始めた
土がしゃべりだした
近くの人が種まきの支度をはじめた

あと半月のちの
そのときが
種まきのときだ
わたしの

人とはあきらかに違う
そのときを
わたしは生きているらしいが
それはそれでいい
きっと芽吹きのときは
やってくるのだから

(某詩誌六月号に載せていただきました、こんなもんで失礼しました)
[PR]
by hajimenoippo_1 | 2011-05-30 20:38 | 雑記

雑記

日曜日って
雨が降る
きまって雨がふる
空は誰のものだろうか
雨が降る
空は誰がきめたのだろうか
洗濯ものだらけの部屋のなかで
空を羨む
[PR]
by hajimenoippo_1 | 2011-05-29 20:29 | 雑記

雑記

やっぱり
鉄瓶
さがしてみようかな
[PR]
by hajimenoippo_1 | 2011-05-28 20:36 | 雑記

雑記

すっかり忘れていた
あれは震災の少し前が
締切で
あわてて投函した原稿だった
その後 震災があり
そのことは今日まで思い出さなかった
ポストに詩誌が入っていて
ページをめくって あ 書いたっけ と
やっと思い出した
「そのとき」という題で
いっこの詩を書いたっけ
変な詩だ
まあ こんなもんだろう
自分らしいといえば そうなんだけれど
こういうカタチしか書けないんだなあ きっと
変な詩だけど
[PR]
by hajimenoippo_1 | 2011-05-27 22:18 | 雑記

雑記

あの喫茶店で
飲んだ珈琲は南部鉄瓶だった
うまかった
ん 南部鉄瓶
重いからなあ
どうしようかな
鉄瓶
[PR]
by hajimenoippo_1 | 2011-05-26 20:32 | 雑記

雑記

カエルが合唱しているらしく
とくに
夕べはものすごくて
気になりだしたらずっと気になり
ふとんのなかで
いつまで歌うのだろう
はやくやめないかな
と思っているうちに
寝てしまったらしい
朝は静かだった
[PR]
by hajimenoippo_1 | 2011-05-25 20:24 | 雑記

おつかれさまでした。

ひとつの判決がありました。
ひとつの冤罪が無罪になりました。
長き長き闘いだったのでしょう。
少しだけ言葉を交わしていただいたのは
何年前だったのでしょうか。
しばらくご無沙汰していたのですが、このあいだの震災のとき
メールをいただき、ありがたかったです。
今夜はどんな夜をお過ごしでしょうか。
きっと支援していただいた方々へのご挨拶とかで大変な日々が続くのでしょう。

少し、落ち着いたら、言葉を届けたいと思います。
でも、こちらはこちらで祈りつつ、喜びを、小さくかわしたりしています。

長き闘いの日々に
お疲れ様でした。

桜井恵子 さまへ
[PR]
by hajimenoippo_1 | 2011-05-24 20:30 | どこかのだれかへ

雑記

ことばに飢えることがある
からからに喉が渇くような感覚
空腹感とはまた違った渇き
うまくいえないけれど
ああ ことばに飢えているなあ
と 自覚することがある
それは水滴を欲している
植物の感覚に似ている
だからそれをみつけたときは
砂漠の中の渇きを潤すほどの
必死さで
ことばを吸収する
詩集がぼろぼろになるほどに
おなじページのなかに長いこと
住んでしまう
そして まっくろくろすけ のように
すみっこをわけもなく漂う
[PR]
by hajimenoippo_1 | 2011-05-23 20:24 | 雑記

雑記

線路って
ずっと先は
くっついてる
だんだん細くなっている
と 陸橋から眺めて思った
だから電車もずっと先を走るころは
細くなっている
と 理屈にあわないことを
考えていた
そろそろ編集しなきゃ と
線路を眺めながら思い
あとがきのことをぼんやり考えて

ふと
ピストルさんの曲を思い出し
「自殺志願者が線路に飛び込むスピード・・・」を考えつつ
ふと
「二十歳の原点」の高野さんのことを思い

そろそろ編集しなきゃ
と 頭の中があっちこっち揺れていた
[PR]
by hajimenoippo_1 | 2011-05-22 20:03 | 雑記